連盟とは
Nagoya Ice Hockey Federation
当連盟はアイスホッケーの持つ魅力と素晴らしさを沢山の人と共有し、
国内外に発展させるべき様々な活動を展開します。
アイスホッケーファミリーを増やし、スポーツの楽しさを広める。
生涯スポーツとしてのアイスホッケーを発展させるべく、より多くの人が
アイスホッケーと関われる場所や機会を作り、する人、みる人、ささえる人の輪を
広げる活動を行う。
Work together
周りの人たちと協力して目標達成の為に行動する
Always challenging
変化や失敗を恐れず、新しいことに挑戦し続ける
Have fun
どんな状況でもアイスホッケーを楽しむことを大切にする
事業内容
Our Projects
アイスホッケー競技のさらなる注目度アップ、競技人口の拡大に向け、次の4つの事業を柱として取り組みます。
競技力向上に関する事業
- 大会及びリーグ戦の新設、拡大、充実に取り組む
- 育成モデルやプレーモデルを通じて自律した選手の育成
- U12以下はクロスアイスでの試合を推奨。フルアイスでの試合は中学生からと考える。
指導・普及に関する事業
- 年代やレベルに合った育成システムの構築
- アイスホッケーを生涯スポーツとして取り組む環境を整備
- 競技人口を増加させる方策への取り組み
競技規則(レフェリー)に関する事業
- 「スピーディーでフェアでクリーンなゲーム」を目指す
- 選手や保護者へレフェリー及びオフィシャルの機会を積極的に設け、ルールを覚え、試合に集中し、フェアプレーの意識向上を図る。
競技運営に関する事業
- 年齢や体力に応じたリンクサイズ、試合人数、試合時間の設定。
- 多くの選手が十分にプレーをし、楽しむ機会を得ること、安全であること、その上で技術・戦術等を適切に伸ばすことができる環境を与える。
プレーヤーズセンタード
Players-centered
選手(プレーヤー)と選手を取り巻く周囲の人たちがやりがいを感じられるような環境を整え、
各年代に応じた適切な試合でアイスホッケープレーヤーを育てます。
選手(プレーヤー)と選手を取り巻く周囲の人たちがやりがいを感じられるような環境を整え、各年代に応じた適切な試合でアイスホッケープレーヤーを育てます。
取り組み1
クロスアイスゲームでの試合を開催
- 小さいエリアでプレーすることは小学生(U8、U10、U12)プレーヤーの成長をサポートすると考えられています。小さいエリアでプレーすることにより、プレーヤーはより積極的にゲームに参加し、パックに触れる機会が多くなります。
- 育成段階では決められた役割分担を徹底することで勝利を目指すことよりも、技術を高め、判断力を身につけ、ゲーム中の局面を解決する力をつけさせていくことが重要であると考える。
取り組み2
リーグ戦文化の醸成・定着
- 負けたら終わりのトーナメント戦方式では『勝つことが全て』の勝利至上主義に陥りやすくなり、敗者にセカンドチャンスが与えられず、失敗から学びを生かす機会がありません。定期的に試合をすることで課題克服にトライできると考える。
- リーグ戦は全てのチームに同じゲーム数が確保されています。試合数が増えれば、より多くの選手たちが試合に出られ、真剣勝負をした思い出を持つことができる。
取り組み3
レフェリング/フェアプレーの推奨
- チームメイト、相手チーム、レフェリーに敬意を払い、感謝の気持ちをもってプレー(観戦)する。
- ルールを正しく知り、ペナルティについての基準は「ささいなペナルティはペナルティ」、激しくてもフェアなコンタクトはノーペナルティ。
- プレーヤーばかりでなくゲームに関わる(レフェリー、指導者、保護者)人達が互いに尊重し合い、フェアプレーの意識の向上を図る。