ウィークエンヅフェイスオフ

Nagoya Weekends Faceoff

目的

  • 試合を通じて競技力向上の機会を提供する。
  • ゲームマネジメントやレフェリング機会を積極的に与え、アイスホッケー界の次世代を担う人材の育成に貢献する。

開催概要

 主催    名古屋市アイスホッケー連盟

 期日    2023年1月7日(土)、8日(日)  8:00~20:00

 会場    名古屋スポーツセンター 〒460-0018 愛知県名古屋市中区門前町1-60

 参加費   参加チーム数に基づき算出し、別途通知する。

Nagoyaルール

勝利至上主義から脱却し、日本一楽しいアイスホッケー大会を目指します。

  1. ベンチ入りメンバーの順番かつ均等出場(補欠ゼロ)
  2. 10点差がついた時点で、同点になるまで負けているチームは数的有利な状態で試合を行う。(拮抗した試合をするため)
  3. スタッフの試合中の指示は禁止(選手の主体性を伸ばすため)
    ※ピリオド間のみOK

参加について

  • 大会開催の目的を理解して参加すること
  • チーム登録選手に限る(他チームに登録している選手の参加は認めない)※GK除く
  • レフェリー、タイムキーパー、スコアキーパーへの協力が選手又は、保護者が必ずできること
  • チーム引率責任者又は指導者は、成人とし大会参加について、責任を負えるものとする
  • ベンチ入りメンバーはGK1名以上でプレーヤー9名以上20名以内(ベンチ入りスタッフは1名)
  • いずれかの傷害保険に加入していること※必須

試合形式

トーナメント戦及び順位決定戦を行う。
同点の場合はSO(登録選手全員が行う)

競技規則

  • 得点、アシストは可能な範囲で記録する
  • 試合時間はランニングタイム 22分間×3ピリオド
  • ウォーミングアップ3分(パック10個のみ)、各ピリオド間休憩2分
  • 試合前の挨拶はなし。試合後はグローブタッチを行う
  • ペナルティはペナルティを受けた選手にペナルティショットを与える
  • 試合中に負傷者が出た場合は試合時間を止める場合もある。
    (その場合はインターバルを短くして、試合時間を出来るだけ確保するよう努める)
  • GKがペナルティを受けた場合は氷上の選手の中からチームスタッフが指名する
  • GK不在の場合はレンタル有。レンタル出来ない場合シューターチューターを用意する
  • タイムアウトはないものとする
  • 悪質な反則と判断された場合はレフェリーの判断により退場を命じる場合がある
  • レフェリーは2名制で行う(レフェリーのジャッジに対して異議を唱えない)
  • 試合の勝敗に関係なく、試合後は全員参加のSOを両チーム同時に行う(試合状況により中止になる場合あり)
  • その他はIIHFルールに準ずる。

レフェリー及びオフィシャルについて

参加チームは自チーム以外の試合を担当する。
※非公認レフェリーでも可。ヘルメットの着用。電子ホイッスルにて行う。

レフェリー  2名
タイムキーパー 1名
スコアキーパー 1名

本大会全般に関すること

参加者は参加にあたり、下記に挙げる各事項を守ることとします。

  • 主催者、スタッフの指示に従い、本大会の円滑な運営に協力します。
  • 試合の準備や片付けは選手が行う
  • 自己の責任において、必要に応じて医療機関での検診を受けるなどし、安全・体調の管理に十分な注意を払った上で、本大会に参加します。
  • 主催者からの連絡・お知らせ等に留意するとともに、webページから本大会開催に関する最新情報の把握に努めます。
  • 本大会および付帯行事で発生した事故(参加者間の事故、トラブル等を含みます)に対し、自己の責任において処理することとし、主催者、本大会の関係者ならびに他の参加者を非難し、または責任を問わないものとします。
  • 主催者が参加者のチーム名、個人情報、肖像、氏名・肖像を含む写真、動画等を使用することを承諾します。

その他

  1. 平熱より高い場合、咳や体調不良、発熱等の症状がある場合は参加をお控えください。
  2. リンク入館は試合開始30分前、退館は終了後30分以内にお願いします。
  3. ウォーミングアップ、クールダウンは屋外にてソーシャルディスタンスを確保した上で行ってください。
  4. 選手控え室がありませんので、着替えは指定された場所で行ってください。
  5. テープ類やティシュ等、自分の出したゴミは必ず持ち帰る事とする。
  6. 飲みきれなかったスポーツドリンク等を指定場所以外に捨てないこと。
  7. こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。

競技中の事故について

競技中の事故により負傷した場合、応急処置は主催者において実施するが、
治療費は原則として選手の負担とする。

免責事項

参加者は、本大会の開催中、自己の所有物・所持品について一切の責任を負い、主催者に対して、その紛失、盗難、破損等の責任を問うことができないことを確認し、承諾します。

参加者は、強風、豪雨、雷、地震、津波、その他気象条件の悪化、道路状況・事件・事故・新型コロナを含む疾病等(それに伴う会場周辺の環境変動、社会情勢の変化を含みます)により、本大会の中止または内容の全部または一部に変更が生じても、それを承諾します。

参加者及び来場者が会場設備を破損、損壊した場合は、当事者と施設側との協議により弁済するものとし、主催者は関与しないこととします。

個人情報の取扱いについて

主催者は、個人情報保護法令を厳守し、申込者の個人情報は大会運営に関する業務、
申込書、問合せなどの送付物並びに今後の大会情報や、
大会結果(リザルト)のホームページ及びその他のサイトでの公開以外には一切使用しません。