中部電力パワーグリッド
第65回
なごや市民スポーツ祭
実施要項
趣旨 心身ともに健康で明るい市民生活を築くため、広く市民の参加を求め、スポーツの振興と体位・体力の向上を図る
主催 市民スポーツ祭実行委員会
(名古屋市・名古屋市小中学校体育連盟・公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会)
主管 名古屋市アイスホッケー連盟
後援 愛知県・公益財団法人愛知県スポーツ協会・愛知県高等学校体育連盟・中日新聞社
協力 名古屋市スポーツ推進委員連絡協議会
特別協賛 中部電力パワーグリッド株式会社
協賛 近藤産興株式会社
開催時期 2023年9月23日(土)、24日(日)、10月28日(土)、29日(日)、11月19日(日)
会場 モリコロパーク 〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
実施区分 一般の部、中学生の部、小学生の部
個人情報の保護について 申込時の個人情報については、個人情報の保護法令を厳守し、主催者の個人情報保護方針に基づいて参加者の個人情報を取り扱うものとする。
その他
- 本大会の競技中に生じた事故に関しては、主催者側で応急の処置をするが、以後の責任は負わない。
- 大会出場中の映像・写真・記事・記録等のテレビ・新聞・雑誌・インターネット等への掲載権、肖像 権は主催者に属すものとする。
- 異常気象・疫病等により危険が予見される場合には、実行委員会において事前中止の判断をする場合がある。
U8(小学生)競技規則
- 参加選手を実行委員会にて4チーム~6チームに選手を振り分けて試合を行う
- 参加人数により、2on2又は、3on3
- ミニゴールとブルーパックで行う
- 得点、アシストは記録しない
- 10秒ショットクロックの導入(選手はパックを保持してから10秒以内にシュート又はパスをする必要があります)
- 試合前の挨拶はなし。試合後はグローブタッチを行う
- タイムアウトはないものとする
- ウォーミングアップ3分(パック10個のみ)、各ピリオド間休憩2分
- リンクの大きさは6分の1サイズでクロスアイスにて行う
- 1チームの登録人数は最大7名(GK含む)
- ベンチに入るスタッフはスケート靴を履いた1名のみ
- 12分間×4試合を予定(試合時間はランニングタイム)
- 試合中に負傷者が出た場合は試合時間を止める場合もある。
(その場合はインターバルを短くして、試合時間を出来るだけ確保するよう努める) - 1分毎に選手交代ブザーを鳴らし、その都度メンバー交代を行う
- 選手の交代は氷上の選手がベンチに戻ってきてから次の選手が出場すること
- フェイスオフは試合開始時、得点が入った時、ホイッスルが鳴った時
- 悪質な反則と判断された場合はレフェリーの判断により退場を命じる場合がある
- その他はIIHFルールに準ずる
U10(小学生)競技規則
- 3on3
- ミニゴールで行う
- 得点、アシストは記録しない
- 得点差が5点になったら、負けているチームはプレーヤーを1名増やし、同点になるまでその人数で試合をする
- 試合前の挨拶はなし。試合後はグローブタッチを行う
- タイムアウトはないものとする
- ウォーミングアップ3分(パック10個のみ)、各ピリオド間休憩2分
- リンクの大きさは4分の1サイズでクロスアイスにて行う
- 1チームの登録人数は7名以上で最大10名まで(GK含む)
- 監督、コーチはベンチ及びリンクサイドに入ることはできない。出場順や戦い方は選手にゆだねられている。
- 15分間の前後半制(試合時間はランニングタイム)
- 前半と後半でサイドチェンジを行う
- 試合中に負傷者が出た場合は試合時間を止める場合もある(その場合はインターバルを短くして、試合時間を出来るだけ確保するよう努める)
- 1分毎に選手交代ブザーを鳴らし、その都度メンバー交代を行う
- 選手の交代は氷上の選手がベンチに戻ってきてから、次の選手が出場すること
- フェイスオフは試合開始時、得点が入った時、ホイッスルが鳴った時
- 悪質な反則と判断された場合はレフェリーの判断により退場を命じる場合がある
- その他はIIHFルールに準ずる
U12(小学生)競技規則
- 3 on 3
- 正規ゴールで行う
- 得点、アシストは記録しない
- 得点差が5点になったら、負けてるチームはプレーヤーを1名増やし、同点になるまでその人数で試合をする
- 試合前の挨拶はなし。試合後はグローブタッチを行う
- タイムアウトはないものとする
- ウォーミングアップ3分(パック10個のみ)、各ピリオド間休憩2分
- リンクの大きさは3分の1サイズでクロスアイスにて行う
- 1チームの登録人数は7名以上で最大10名まで(GK含む)
- 監督、コーチはベンチ及びリンクサイドに入ることはできない。出場順や戦い方は選手にゆだねられている。
- 16分間前後半制(試合時間はランニングタイム)
- 試合中に負傷者が出た場合は試合時間を止める場合もある
(その場合はインターバルを短くして、試合時間を出来るだけ確保するよう努める) - 1分毎に選手交代ブザーを鳴らし、その都度メンバー交代を行う
- 選手の交代は氷上の選手がベンチに戻ってきてから次の選手が出場すること
- フェイスオフは試合開始時、得点が入った時、ホイッスルが鳴った時
- 悪質な反則と判断された場合はレフェリーの判断により退場を命じる場合がある
- その他はIIHFルールに準ずる
U15(中学生)・一般の部競技規則
- 5 on 5のフルアイスにて行う
- U15は男女混合チームの参加を認める
- 試合前の挨拶はなし。試合後はグローブタッチを行う
- タイムアウトはないものとする
- 5点差がついた時点で負けているチームは同点になるまで数的有利な状態で試合を行う(勝っているチームはプレーヤー4人、負けているチームはプレーヤー5人で試合を続ける)
- ウォーミングアップ3分(パック10個のみ)、各ピリオド間休憩2分
- 1チームの登録人数は10名以上最大20名(GK含む)※参加人数が満たない場合には合同チームでの参加を認める
- ベンチに入るスタッフ(監督、コーチ)は1名のみ
- 22分間×3ピリオド(試合時間はランニングタイム)
- 同点の場合は引き分けとする
- 大会初日の2試合のみ試合後に全員参加のSO(shootout)を行う。
- 順位は勝敗、総得点、対戦間勝者、SOゴール数の順に決定する。
- 試合中に負傷者が出た場合は試合時間を止める場合もある(その場合はインターバルを短くして、試合時間を出来るだけ確保するよう努める)
- 悪質な反則と判断された場合はレフェリーの判断により退場を命じる場合がある
- その他はIIHFルールに準ずる
その他
- 小学生の部は保護者またはチームスタッフがレフェリー、タイムキーパー、スコアキーパーへの協力が必ず出来ること
- 小学生の部はレフェリー、タイムキーパー、スコアキーパーは自チームの試合を担当する
- 小学生の部の(U8、U10)は保護者の着替えのサポートは可
- 小学生の部はチャレンジ制度(飛び級)、カムバック制度(逆飛び級)を設ける
- 中学生の部、一般の部はチーム関係者の成人がレフェリーを担当する
- 中学生の部、一般の部は選手がラインズマン、タイムキーパー、スコアキーパーへの協力が必ず出来ること
- 中学生の部、一般の部は自チームの試合と自チーム以外の試合のオフィシャル(レフェリー、ラインズマン、タイムキーパー、スコアキーパー)を担当
- 中学生の部、一般の部はチーム引率責任者又はベンチスタッフは成人として大会参加について、責任を負えるものとする
- 参加選手及びチームスタッフはいずれかのスポーツ保険に加入していること※必須
- レフェリーは非公認でも可。ヘルメットを必ず着用をすること
- レフェリージャージ及び電子ホイッスルについては貸出は可
- 選手を真ん中に公平なジャッジを心がけましょう
Nagoyaルール
- ベンチ入りメンバーの順番かつ均等出場
- スタッフの試合中の指示は禁止※ピリオド間のみOK
- ペナルティはペナルティを受けた選手にペナルティショットを与える
参加について
一般の部 名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
高等学校の部 名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
中学生の部 名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
小学生の部 名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
マスターズの部 試合経験の少ない社会人選手を主たる対象とする
一般の部
名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
高等学校の部
名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
中学生の部
名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
小学生の部
名古屋市内のチームと主管団体より招待されたチーム
マスターズの部
試合経験の少ない社会人選手を主たる対象とする
問合せ先
(公財)名古屋市教育スポーツ協会 事業課 競技スポーツ係(名古屋市体育協会)
〒457-0833 名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1番地の16 スポーツ振興会館5階
TEL (052)614-7100
FAX (052)614-7149